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2012年2月19日 μ's First LoveLive! ライブレポート



 μ'sとしては最初のライブである"μ's First LoveLive!"が2012年2月19日、今は無くなってしまった横浜BLITZにて行われました。自分は友人に誘われ、一般より少しだけ早くチケットを入手できる『南ことり先行』でチケットを確保して、CDも友人から全て借りて予習もバッチリ(?)の状態で参加しました。その時のレポートをお届けしたいと思います。


 上の横浜BLITZ写真はライブ当日のものではありません。ライブが始まる前にはこれほどμ'sにハマると思っていなかったので、撮影しておらず後日記念に撮影してきました。(汗)


 ライブの冒頭は、今ではすっかりお馴染みのμ'sのキャラクターイラストのライブドラマからスタート! 「μ's ミュージック スタート!」で締められたドラマの後...ついに「叶え、私たちの夢!」の掛け声と共にいよいよライブがスタート。


一曲目『僕らのLIVE 君とのLIFE』を披露。一曲目から9人がPVと同じ踊りを完璧に踊っていて、「声優さんがここまでするのか!」と目を疑ってしまいました。当時は電池式のペンライトがあまり売られていなかった為、今ではほとんど見かけなくなった長時間タイプのサイリュームを使って応援。
掛け声をコールするのは初めての経験で、普段は控えめな自分も大声で掛け声をかけてしまうほど興奮しました(笑)


 最初のMCでの自己紹介は、今では定番の掛け合いも当時はまだ少なくて、「だれかたすけて~」も「ラブアローシュート!」も「KKE」も無いのですが、会場の盛り上がりは既に最高潮。そして暑さのあまり衣装を一枚脱いで『Mermaid festa vol.1』を披露。PVの無い曲も9人は完璧に揃った踊りを見せてくれます。そして次は『夏色えがおで 1,2,Jump!』。サードシングル曲の登場で、ここでも会場は大興奮!!


 ここで再びライブドラマを挟んだ後に、ライブはユニットパートへ! 最初に登場したのは、黒と金のクールな衣装のBiBi。まずは『ダイヤモンドプリンセスの憂鬱』を披露。MC後の『ラブノベルズ』では「がんばらねーば ねーばねばぎぶあぷ♪」と合唱し大盛り上がりでした。


ユニット二番手はPrintemps! 「青く透明な私」と「マカマカマカロン」をイメージした、なかなか際どい衣装で登場し、持ち曲の二曲を披露。『Love marginal』で泣きそうになった後、『sweet&sweet holiday』でこれまた大盛り上がりでした。
 この楽曲が終わると新田さんは一旦下がり、久保さん内田さんによるチョコ配布タイム!! ライブ開催日がバレンタインの直後だったので、観客に向かってチョコを投げ込んできましたが、自分は後ろの方だったのでゲットする事が出来ず...。


チョコ配布タイムの後は、第3回総選挙の上位メンバーによるソロパート。ほのか→ことり→うみ の順にソロ曲を披露しました。『もうひとりじゃないよ』を歌う新田さんは「さすが音大卒!」と納得させられるほど、素晴らしい歌唱力。『スピカテリブル』を歌う内田さんは「天使の声」といわれるほどの美声の持ち主で、語りの部分での「開けてほしいの…」というセリフは完全に反則! 悩殺、いや脳が融けました。最後は『私たちは未来の花』を歌う三森さん。その迫力は圧巻でした!!


その後、ユニットパートに戻り、lily whiteが登場。三人の挨拶で「りんちゃんです!」「のぞちゃんです!」「みもちゃんです!」と三森さんだけ自分の名前を言ってしまったところで会場からは笑いとどよめきが(笑)。そしてMC後は、昭和のアイドル感漂う『知らないLove*教えてLove』『あ・の・ね・が・ん・ば・れ!』の二曲を続けて披露し、ユニットパートは終了。


 ここでライブドラマを挟み、9人はキービジュアルの衣装で登場。そして今回のライブに向けたレッスン風景のVTRが流れ、このダンスレッスンがあったからこそ、今のパフォーマンスが出来るんだ、と自分の中で納得。レッスン中はメンバーでも色々あったとのことなので、とてもハードだったのだと思います。


そして次はμ'sからのバレンタインプレゼント『もぎゅっと"love"で接近中!』からの『baby maybe 恋のボタン』。「押してポチリー!」などのコールが楽しい曲ですが、このあたりから楽しいはずなのに号泣してしまいました......。


最後の曲は、『Snow halation』。周りの人も号泣するなか、落ちサビでは今と同じくUOを焚く人がちらほら。自分は号泣しながらほとんど消えてしまって色が判らないサイリュームを振っていた記憶があります。


ライブ本編が終わり、アンコールの声を受けてステージに上がったメンバーはライブTシャツに変身。『友情ノーチェンジ』を披露した後に『愛してるばんざーい!』を披露。最後の「ラーラーラ♪」のところは観客も大合唱し、歌詞が終わるととっておきの情報があると注目はスクリーンへ。「2013年アニメ化決定」の文字が出ると観客は大号泣。ここで友人とハイタッチ。なぜか隣の知らない人ともハイタッチ(笑)
 最後の挨拶は、三森さんが「(ダンスを)4人でも揃えるのが大変なのに9人って!」と言ったところで、おそらく会場の1/3はいたであろうミルキーホームズのファンから大きな笑いが! そして一斉に観客が徳井さんを凝視する様な楽しい場面もありました。でも、南條さんの「色々あったんですよ...。」という言葉に代表される様に、ライブ当日までのキャストの努力が伝わって来て、とても感動的でした。そして最後に『僕らのLIVE 君とのLIFE』をもう一度歌い、無事に μ's First LoveLive! は幕を閉じました。



 以上が今でも鮮烈に覚えている当時の記憶と、幸いにもライブ直後に感想を書き留めていたメモと、DVDのライブ映像を見返して書いたライブレポートです。自分はこれが初めて行ったラブライブ!のイベントでしたが、このライブに完全に圧倒され、ここからラブライブ!にのめり込んでしまいました(笑)。
 今このレポートを書いている2015年現在では声優さんがユニットを組んでキャラと同じ踊りを踊ることが頻繁に見られる様になりましたが、当時はそれがすごく珍しく、今の声優界の流れをμ'sが作って来た面もあるかなぁ...と今になって思っています。まだまだこれからも、μ'sの活動から目が離せませんね!

記:フンス講師



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